20代の後半くらいからなんか、体がだる重~と朝起きた瞬間からだるさを感じ
てしまう人が増えています。
私が20代の頃を振り返って思い出してみると眠かったけど、だるくはなかっ
たなぁという記憶です。
その理由に20代の頃は、お酒が好きではなかった...。というのが大きいかも
しれません。なので、最近は20代でもだるく感じてしまうのは、お酒の飲み
過ぎなのでは?と思っていたのですが、どうやら別の理由があるようです。
私は睡眠はちゃんと取れているはずなのですが、たまにこういうだるさを
感じることがあります。
学生の時のように、起きた瞬間にベッドからスっ!と立ち上がるのをもうしば
らく経験してないなぁ...。と思いながら起きています。
アンケートで20代の43%は、非常に疲れていると答えていました。
30.40代もほぼ同じくらいの40%程度でした。ただ、面白いのが50代は24%で
60代がなんと!12%なのです。
若ければ若い程毎日、なんかだるいなぁと思いながら過ごしているというのは
不思議に感じないでしょうか?
☆ なんか眠いなぁと感じるのはどうして?
たまに夜はいつも12時に寝て、朝の8時には起きてるけど眠いんです...。
という人がいます。なぜ8時間も寝ている人が、このような悩みを抱えるので
しょうか?
眠いと聞くと睡眠不足が思い浮かぶのですが、このケースでは不眠が原因かも
しれないと言うのです。
☆ 不眠とは精神的なストレスや身体的な苦痛などによって十分に眠れない状
態だと言います。
そして不眠症状は4つに分類されるそうです。まず1つ目が、
▽ 入眠障害 布団に入っても寝つくまでに2時間以上かかるのがこの症状だ
と言います。不眠の中で1番多い悩みだそうです...。
▽ 中途覚醒 夜中に何度も目が覚める。(私はよくあります...。お酒のせい
です)
▽ 早朝覚醒 望む時間より、2時間以上早く起きてしまう。
▽ 熟眠障害 睡眠時間のわりには、ぐっすり眠った感じがしない。
□ 眠いのを改善する
先ほどの8時間寝てるのに眠いと言う人は結局、ベッドには入っているけど
スマホを見たり、悩みごとを考えちゃっています...。ということでした。
これは入眠障害に分類されますが、調べてみると
一般的に睡眠時間が6時間未満になると日中に強い眠気を感じるようになっ
て、だるさ イライラ感 集中力・注意力が下がってしまうのです。
ということでした。
※おやすみ前の眠活浴をしましょう。
クリーミーなとろみと小さな泡で、ぬるめでも湯上がりぽっかぽか、不思議な入浴剤
まさになんか、体がだるいなぁ...。というのが、これを読むと理解できると
思います。
☆ 睡眠不足のデメリットとは?
睡眠時間は一般の成人であれば、1日7時間とその前後1時間くらいが良い
と言われているようです。
では、睡眠不足になるとどんなデメリットがあるのでしょうか?
□ 睡眠不足によるデメリット3つまとめ
1つ目に、食欲が高まって肥満の原因になる。
3つ目は、うつ病になりやすい。
これを見て気付いた人も多いかもしれません。スマホや考え事をしてキチン
と睡眠をとらないことで1つ目の食欲が高まって太ってしまい、睡眠時無呼
吸症候群にもなってしまう。肥満のせいもあり病気の発症リスクが上がり、
さらにうつ病のリスクも増えて、どんどん睡眠不足が加速していく...。
結局、根本の原因は全て睡眠不足から起きる問題だと思うのです。では、睡
眠不足を解消する方法とは一体何でしょうか?
※カラダを温める「温・美・活」習慣がオススメです。
☆ 睡眠不足の解消法
◎ コーヒーや紅茶などのカフェインを摂りすぎないこと。
カフェインの効果は5〜7時間続くといわれているので、寝る時間に合わせて
摂るようにする。
◎ 寝る直前に食事を摂らない。
体が消化の為にエネルギーを必要とするので、体が休まらなくて睡眠が浅く
なってしまいます。なので、寝る3時間前には食事を済ませる。
◎ 時間ではなく睡眠の質を上げる
睡眠時間ばかり気にするのではなく、質を上げるために寝る前にリラックス
することを意識する。
心拍数を下げるために深呼吸をする。寝る前に2,3分手先や足先をストレッチ
する。体が温まり、結構も良くなると言います。
とにかく、睡眠が大事ということですね!
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